事務員の日記

物覚えが悪い

手書きの文字にこんなに強い思いがあるのって国民性なのかな

個人的に壇蜜さんのブログがとっても好きです。

エッセイ的な読み物として面白いと思うし、タレントの壇蜜さんとタレントとは違う面の本人(本心?っていうのか?)が絶妙に醸し出ていてすごい素敵だなあと思って読んでしまう。

読んだことないな~って人にお勧めしたい、めちゃくちゃいい。

人の日記とか、エッセイとか読むの好きな人にとってもお勧めです。短いし、面白いし、ツイッターより少し長めのつぶやきって感じがしていい。

 

それで、更新されるたびに関心しちゃう事があるんですが。

定期的に手書きでブログを更新しているんですよね。

可愛い便箋に直筆で日記を書いていて、すごいな~!と思ってしまう。

 

直筆の文字っていうのに何故かとんでもない特別感を覚えてしまうのってあると思うんですよ。

メールより手紙の方がいいとか、履歴書は手書きでなければならぬとか、年賀状はパソコンで作っても一筆手書きで書いていた方が印象がいいとか。

古い考えだな~と思いつつ、言わんとしていることも分からんでもない。(履歴書は手書きで書く意味まったく分からないし入力しただけで弾かれるくらいならそれはそれで結構、とも思っているけれど)

 

しかも、大人になってからの方が字がきれいな人って憧れるなとか、ペン習字でも習おうかな~とか思ってしまうので、手書きの文字で定期的に更新されている壇蜜ブログ、目が離せないんです。

 

それから、三日坊主の身としては毎週末きちんと手書きで更新するって手間を惜しまないのがすごいな~って…すごい。

しっかり習慣付いているんだろうけれど、習慣にするのが苦手なので、こういうコンスタントに同じことをきちんと繰り返している人に関心してしまう。すごいな…。

 

 

 

書きなれた方が字もきれいになるって言うけれど、ブログから始めてみようかなあ。

せっかく買ったiPadも使いこなせないまま眠らせるのもなんだし…

 

三日もたずに辞めちゃいそうな気しかしないけれど。

 

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