事務員の日記

物覚えが悪い

帰宅最短ルートばっかり通って帰るからなかなか図書館まで辿り着かない

秋田県立図書館にとってもお世話になっています。

生活圏のなかで最も身近な図書館は別の場所になるのだけれど、ウェブ上で予約(取り置き)が出来るのが便利なので県立図書館にずっとお世話になっている。

 

お世話になってはいるのだけれど、どうしても開館時間内に行けなかったり、行ってみたら駐車場が満車で道路までどろどろっと車の行列が出来ていたりして、なかなか行くのにコツがいる図書館なんです。(そんなことないかもしれないけれど、私にとってはなかなかコツがいる)

 

図書館のウェブ予約、すっごい便利なんですよ。

貸し出し状況をネット上で確認できて、貸し出し中のものはそのまま予約が出来て、返却されるとメールか電話でお知らせしてくれるんです。

ありがたい~。

 

何年か前からずっとこのサービスを使わせてもらっているのだけれど、人気図書になると予約の件数が100件近くあったりして順番待ちしているうちに新刊図書ではなくなったりしているのだけれど、忘れたころに通知が来ると「ラッキー」って気分になるんですよね。あれ不思議な感覚なんだけれど、読みたかった本が手元に回ってくるラッキー感がある。

(今見てみたら、現段階の予約数が多いのは「希望の糸/東野圭吾 87件」っぽかったです。100件はさすがに行ってなかったな。)

 

すっごい便利なんだけれど、「図書館に行くぞ~!」って日じゃない日に貸し出しの順番が来てしまうので、なかなか引取にいけなかったりして取り置き期間に追われたりしています。まさにいま。

図書館にいかなくては、と思いながら仕事が長引いて行けなかったり、行けるぞ!と言う日は休館日だったりして。

 

今回順番が巡ってきた「論語と算盤/渋沢栄一」が待ってるので早くいかなくては。

行ったら、図書館の裏手にある08コーヒーにも寄りたいな…