お笑い芸人・ねじ単独ライブを見に行く（いった）
ノーギャラで働いて大丈夫なのかな…もっと体大事にして…
と、思いながらもどこかで読んだ「信用を得ることが商売に繋がる」っていうのも感じていて、お給料としての賃金を貰うことで働くっていう形だけじゃなくて、無償で働くことによって相手に信用してもらう事が後々の仕事に繋がるってこういう事なのかな～と思いながら、お笑い芸人ねじの二人を見ていました（ツイッターで）
そんな今日、19:00からの秋田単独ライブを見に行きます。
～ここで下書きにしまいこまれていたので、見に行ってきた感想文になります～
行ってきました。
私が見たことがある「お笑い」の舞台は社員旅行でいった吉本の劇場と、学生のころみた…なんだあれ？なんか、色んな芸人さんが出てくる、フェスみたいな。
それくらいだったので、ある芸人の単独公演っていうのを見るのが初めてだったんですよね。
当たり前だけど、同じ二人（ねじ）が出てきて、着替えのためにはけて行って、また同じ二人が出てくる。すっごい不思議な感じでした。
少し前に行った推しのアイドル（ぞめてぃ）の単独イベントに似てたな。
パフォーマンス見る、はける、その間投影される動画を見る、パフォーマンス見るはけるの繰り返し。
単独公演ってこういう雰囲気のものなのかな？
はけてから再出場までのつなぎの時間、集中を切らさない工夫ってすごい難しそうですね、演出っていうのかな。
もっと熱量あるうちに書き起こしてしまえばよかったんだろうけれど、思い返しながら書くと、私はけっこう後ろの座席から会場全体とステージ全部が見られる個人的にはすっごく良い席で見られたので嬉しかったんですが、県内外（県外の方がどの程度いたかは存じ上げませんが）みんなこの二人のパフォーマンスを見に来たんだ…っていう温かみみたいなのがある舞台でした。
最近、秋田のために、って活動しているひとをよく見るようになったのだけれど、
（これって私のメンタルが秋田を肯定したいって方に向いているか目に付くようになったわけじゃなくて、本当にそういう働きをしている人が増えてますね…？）
すごいなあ、と思うのと、そういう活動に人が集まる事への感動っていうか、すごいなあって感心する気持ちがすごい湧いてくるんだよなあ。年ですかね。
冒頭、お金の稼ぎ方が変わるっていうの、何で読んだんだっけと思ったのだけれど、確かキングコング西野さんの本だった気がする。
クラウドファンディングの話しか…なんかそんな感じの。違ったかな。ameblo.jp
