自分語り
断れないってだけの話しです。
「お断りする」ことが苦手です。
人間関係が出来上がっている間柄になればなるほど、断ることが苦手です。
どのくらい苦手かっていうと、それほど興味のないイベント出席の同伴を頼まれたても県外遠征をするくらい苦手です。
もっと言うと、前日に発狂して触れるもの皆傷つけると言わんばかりに苛立つのに、そうなることが分かっているのに、断れないくらい苦手です。「断る」という行為が苦手です。
例えば友人・知人。あれやって、これやって、に「イエス」以外の選択肢がない。
「これはいいものだよ」と言われるまではいい、「だから買ってみない?」と言われたらほぼ100パーにちかい確率で買ってしまう。これはやばい。
幸いにして友人知人が少ないので損害が少なく済んでいるけれど、そのうち大変なことになりそう。
あとは家族。とくに両親。
断れない…なんでなんだろう…
「できません」「けっこうです」が言えなくて、最近ようやく「気分が乗らないな…」って言えるようになりました。
あと、満幅の時にすすめられるご飯とかおやつを「おなかいっぱいだから食べられない」って言えるようになった。
これなんなんでしょうね?
能力的に出来ないことは引き受けないことにはしているものの、オーバーワークになっているし、お手伝いした事以上の損害を被っていて全然自分によろしくない。
「良い顔したいからだ」と言われたことがあるけれど、やっぱりそういうことなんだろうか?
「出来ないと思われたくない」みたいなプライドでもあるんだろうか?そんな気はないとおもうんだけれど。
個人的な分析では、「自尊心が低いから自分の意見が言えない」だと思っている。
もっと断れるようになりたいな…どうやってみんな断ってるんだろう。