事務員の日記

物覚えが悪い

駆け込み歯医者と同窓会

昨晩はこの3年ほど、毎年参加している高校の同窓会に出席した。

同級生と集まるものではなくて、同校出身者が任意で集まる会なのだけれど…「同窓会」って呼ぶんだろうか。同じ窓の会、同窓会って改めて考えると不思議な言葉だな。

(気になって調べてみた。『世界大百科事典』より抜粋=〈同窓〉は同一の師について学んだ友人たちを意味する漢語。…なるほど。)

 

懇親会に出席するようになってから3回目なのだけれど、普段生活していると出会うことのない所属の人たちと話が出来るっていうのは、なかなか楽しいなと思うようになった。

 

基本的には人見知りだし、知らない人と話すのは緊張と気まずさばっかりが勝って苦手この上ないのだけれど。会社の飲み会もそう好きな方ではないし…。

でも、不思議と同窓会は楽しいなと思う。同じ学校を卒業したという共通点だけで、年代の違う大人数だから気が紛れるんだろうか?

この会以外では出会うこともない人たちだから、気が楽なのかもしれない。

 

 

・関係が密になると、何故か突然今まで許せてきたいろんな事が気になって許せなくなってしまう現象に名前がついているんだろうか。世の中のいろんな現象に名前がついているから、きっとこれにも何か名称がある気がするんだけれど、どうだろう。

不思議と家族には当てはまらない。自分の性格的なものなのかな?

 

 

・題名に入れた駆け込み歯医者=十年前くらいに装着した差し歯(前歯)が仮歯のままだったことを今通っている歯医者さんで教えて貰ったのが先月の事だったのだけれど、同窓会前日の夕飯時にデニッシュパンを齧ったら亀裂が入ってしまって、大慌てで当日に歯医者に駆け込んだという記録です。

 

 

・たくさん書きたいことがあったから箇条書き的にしてみた。簡潔にまとめるならこれも良さそう。話題と話題の接続が難しい。「H/K(はなしかわるけど)」って手紙に書いていた学生時代が懐かしいな。

 

 

おしまい