事務員の日記

物覚えが悪い

時間を止める方法

今週のお題「2019年上半期」

 

あっという間に今年も折り返しか、あっという間に年末か、あっという間にまた年をとったな~の繰り返しでとうとう三十路を迎えるのですが、いよいよ何も感じないままに時が過ぎていくのが勿体なく感じてきたので抗っていきたいと思う。

 

アンチエイジングとか、若見えとか、年不相応に若く見られることに拘りはないので(というより、見てくれに自信がないので今更実年齢より若く見られようが老けて見られようが、どうとも思わない)専ら「何もしないまま老いて死ぬ」ことへの抵抗が主なのですが。

 

体感時間をゆっくりと進行させるには、「新体験」の連続がいいと聞いた事があります。初めての経験、新発見、そういった新しいものに対峙すると実際の時間の流れよりも長く感じられるそうな。

旅先で目的地に向かう道中が長く感じられて、帰りの道は行く時よりも早く感じるようなことなんだろうか?違うかな。

 

何はともあれ、2019年は平年よりもじっくりと楽しみたいと思い立ったのが大型連休、怒涛の10連休あたり。

やりたいな~と思いつつ、手を出してこなかった「未経験」を書き連ねて、気が向いたときに「新体験」を積み重ねています。

 

一部抜粋

・新しい美容室で髪を切る

ツーブロックにする

・洋服を買う

・下着を買う

・「丁寧な暮らし」の正体を考える

ビーフストロガノフを作る

・一人焼肉

バンジージャンプをする …などなど

とってもくだらない内容を思いつくままに書き連ねました。まだ消費していない経験もあるので機をみて実行したい。

 

やろうと思えばできるのに、なんとなくしてこなかった事にあえて手を出して小さな新体験を繰り返しています。

 2019年、残りの半分ももう少し新体験を積み重ねていきたいと思います。気が向いたら書き残して、後で読み返すのもいいかもな~。

 

 

ブログの終わり方って難しいな。おしまい。