仕事を客観視するって無理じゃない?
忌引きを頂いたことと、連休があったことが重なって一週間のお休になったのだけれど。(忌引きは"頂いた"ものなんだろうか。申請した?とった?どう言うのが正しいのかな)
休み明けの仕事のたまり具合がえげつない。
もう、目を覆いたくなる。
しまいに悲しくなってくる。
私は別にバリバリに仕事をこなすタイプではない。
むしろ隙を見つけてはサボりたい。
急ぎたくないので慌ててやらなきゃいけないような仕事は見捨てるという、経営者から見たら最低最悪の給料泥棒なので、何日かポッと休んでも業務には全く支障のない事務員だと思うんですよ。
それなのに、休み明けに溜った仕事の山に辟易して帰りたくなった。
慌てて熟さなきゃいけない仕事は、出来る限り手を付けない主義なのに…。
どうしてなんだろう?
もとは2人でこなしていた仕事で、この2年で2人追加人員があったのにどうしてこんなに仕事が滞ることがあるんだろう?
どこかが絶対に非効率的なんだろうけれど、内側にいると全然見えてこない。
こういうとき、業務の流れを客観視するにはどこから目を付けたらいいんだろう~~わからん~~。
今はただ、頭に電極をぶっ刺されて操られているイメトレをしながらもくもくと山を切り崩す仕事をしています。
よくサボるために、よく働くが信条の事務員でした。