事務員の日記

物覚えが悪い

アラジンと魔法のランプ

実写映画『アラジン』を見てきた。

 


「アラジン」本予告編

 

梅雨っぽくなってきて、不快指数爆上げの今日に映画でも見て気分転換をしようと思ったのである。

(去年転職をして事務員にジョブチェンジしたら、勤務地が遠くなったのだけれど映画館が近くなったので仕事帰りに夜間上映を見に行くことが出来るようになったのでうれしい。)

 

なんだか湿っぽい空気よろしく「花にさえイライラする」って満島ひかりさんが言っていたCMみたいに本当に些細な事が目についてフラストレーションを溜めてしまいそうだったので、色彩鮮やかな衣装にセットで華やかでポップなダンスと超素敵な歌でお送りされるディズニー映画でも見て気分爽快にしようと思い立ったんですが、これ本当に素敵な映画でしたね。

思惑通り、すっきりちゃんぴんになって映画館を出る事が叶いました。青いウィルスミスも最高に似合っててキュートでした。

 

アラジンのアニメーション映画、見たような記憶があるのだけれど内容は全然覚えていなくて、もっぱらゲーム『キングダムハーツ』のアグラバーの印象しかなかったんですよね。市場?の屋根を跳ねたり跳んだりしてシャドウと追いかけっこしたり、樽みたいな壺みたいなシャドウがいたりする…とっても楽しいダンジョンだったんですよ。ハロウィンタウンと同じくらい好きでした。

映画でもありましたね、衛兵から逃げるシーンとか、ゲームをプレイしていた時とおんなじ街並みだったから嬉しくなっちゃいました。

 

ここから映画の本筋に触れるのですが、今更ストーリーにネタバレ注意って必要なのかな?一応、ご注意ください。

 

ジャファーが力を欲して魔人になったときに、もしかしてジーニーも大昔こういう経緯でランプの精になったのかな?と思ったんですが、これってアラジンを履修している人たちはもう知っていることなのかな。

ジーニーには魔法の絨毯(今回字幕で見たのだけれどマジックカーペットって言っていて少し面白かった。マジックカーペット)が居たけれど、あのオウムが相棒になる世界が千年後とかにくるんですかね。赤い魔人。

 

音楽も、ダンスも、街並みもとっても素敵だったのだけれど、何よりも動物がとっても可愛かったな~。上映前の広告で見た『ライオンキング』もモフモフの生き物たちが最高に可愛かったのでみたいな~と思いました。

 

思うままにかいたらよくわかんなくなったな。

個人的にアニメ版ジャスミンのシースルーのドレス?すっごく好きだったので実写もあのシースルー見たかったけれど、ファッション的になしなんでしょうか。アラジンもにっかぽっかみたいなズボンじゃなかったし、なしなのかもしれないな。

 

おしまい。