事務員の日記

物覚えが悪い

ネット断捨離とネット自殺を同じ意味だと思っていました

ツイッターで知り合いの動向を知ったりするの、疲れたなと思って幾つかあったアカウントを削除した。近いうちにpixivの方も消してみようと思う。(このブログ用に立ち上げたツイッターだけは残していたので実質SNS生活で何不自由がない。)

 

SNSも人とコミュニケーションをとる為には使っていなくて、好きな作家、歌手、アイドルの活動報告を知るため。それからプレイしているゲームのお知らせ、あとは適当に流れてくるRTといいねを眺める場所でしかないし、それの二次創作verみたいなのがPixivなのでSNSの使い方としてはとっても初心者だしいわゆるROM専でした。

 

どうせROM専なのにどうして複垢を駆使していたかというと、単純に私が隠れオタクだったからなんですよね。

 

1つ目のアカウント→オタク活動用アカウント

ゲーム、マンガ、同人関係の動向を知るため

 

2つ目→リアル用アカウント

地方自治体のお知らせ、リア友、近所の店舗等のお知らせを知るため

 

この2つを行ったり来たりしてツイッターの監視をしていたのだけれど、少し前から気が付いていたんですよ「不要な情報が目に飛び込みすぎる&リアルとオタクを分ける必要ないな」って…そもそも、オタクを隠していないし、隠さなければならないような知り合いが居ないことに気が付いたのでアカウントが2つも必要なかったんですよね。

 

おまけに、フォローが増えると知りたい情報(更新とかお知らせとか)が埋もれてしまってインフォメーションとしての機能が果たせていなかったんですよ。

TLの中に埋もれてしまって、結局見逃してしまう。今更過ぎるかもしれないけれど、ツイッターを10年以上ROMってきてようやく気が付きました。

 

あと、ツイートする簡単さってつい感情的になってしまうのでよくない。バーッと打ってシュって公開してしまうのもよくない、それが利点ではあるのだけれど、カッとなりやすい私には向いてない。たまに激高して思いつくままよく分からないにおわせみたいなポエムを吐くことにも疲れるし、なによりそんな事をしてしまう自分を見ていられないって気分の高まりがあったのかもしれないですね。

 

それでもどこかに何かを吐いておかないと気が済まないのでしばらくはてブツイッターの代わりになるのだろうと思うし、それでも瞬発的に何かを言い残したくなったら残り滓運用のツイッターを使うと思うので、断捨離には程遠いなと思いました。

暇さえあればツイッターをのぞき見しちゃうのでいきなりやめたら禁断症状とかでそうだし…。