事務員の日記

物覚えが悪い

一歩でも前へ掃除術

自他共に認めるだろうゴミ屋敷で生活しているという自覚がある。

 

これでも一時よりは随分と人間らしい生活が送れるまで復興を遂げられたと思っているのだけれど、普段気にしないで生きているのに、突然ふとこのままではダメだ!と思い立つことがある。

今までは思い立った時に気が済むまで掃除して(と言っても目に付く物を捨てたりしまったりして物量を減らすだけ)、また物で溢れるまで生活するという繰り返し。汚い部屋で暮らす→見るに堪えなくなる→とりあえず目の前の物量を減らすのエンドレスリピート。

 

大掃除は体力的にも大変だし、時間もかかる、おまけにその日だけで完結するような汚しっぷりではないので満足に掃除が行き届かないまま不完全燃焼で終わってしまう。

そこで、最近は「ちょこっとだけの掃除を毎日する」を実践しています。毎日(理想)する。

 

本当にちょこっと(一例)

・犬のケージを水拭きする

・要らないフリーペーパーを一掃する

・トイレをサッと拭く

・気が向いたらエアコンのフィルターを点検する(もっと気が向いたら埃を一掃する)

 

こんなちょこっと掃除(こそうじ)を繰り返していたら、母親の口癖が「一歩でも前へ」になったのが面白いなと思ってます。人間らしい生活拠点へ前進している気がする。目を離すとすぐに後退するけど。

 

 

・なぜかコジカジを見るとモチベーションがあがるので暇なときに流し読みしています。ほとんど実践はしていませんが、いつかはやってみようと思ってます。

cojicaji.jp